国際ロータリー第2650地区

会長挨拶

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「いまこそ、One Team に」

 この度、会員皆様のご推薦をいただき第41代目の会長を拝命することになりました。入会12年目の若輩者であるにもかかわらず会長を拝命することになり、責務の重大さに身の引き締まる思いです。

 さて、今年度の国際ロータリー会長のホルガー・クナーク氏(ドイツヘルツォークトゥム・ラウエンブルク・メルンRC所属)は、今年度のテーマを「ロータリーは機会の扉を開く」(Rotary Opens Opportunities)とされました。その上で、「①ロータリーに参加すれば世界中の友人たちとともに、より豊かで意義のある人生への機会の扉を開いてくれる、②私たちロータリーのあらゆる(奉仕)活動が、どこかで、誰かのために機会の扉を開く。」と述べられています。

 また、今年度の第2650地区ガバナーの松原六郎氏(福井フェニックスRC所属)は、今年度の地区スローガンを「ロータリーの原点に返る.誠意をもって語り合い、勇気をもって共に未来へ」とされました。そして、「①今一度ロータリーの原点に返り、ロータリークラブ一つひとつ、ロータリアン一人ひとりと誠意をもって当たり合う。大切なこと、良いことは皆で共有し、勇気をもって共に未来に向かって実践していく。②数々の自然災害の被災者の人々に寄り添い、勇気を取り戻すためにロータリーとしてできる活動をする。③RIと共にポリオ根絶のための最後に取り組みにクラブが主体となって、多くの機関、人たちと共に挑戦する。」という3つの方針を掲げられました。

 ところで、最近、RIの方針に違和感を感じている会員も多くおられるのではないかと思います。職業奉仕の軽視、例会の回数の自由化、メイキャップの期間の大幅延長化など枚挙に暇がありません。
 そこで、私は、地区スローガンとなった「ロータリーの原点に返る」に共感する次第です。ただし、我が国でも猛威を振るっている新型コロナウイルスによって会員の事業にも大きな影響を与えていると思われます。フレデリック・シェルドンの「自己を犠牲にしてまで、会社が倒産してまで奉仕に徹しなさいということは、宗教の世界のことである。我々は実業倫理の世界に入らなくてはならない。そのためには…自己の存在を前提としてService Above Slef(超我の奉仕)でなくてはならない。」という言葉を、いまこそ思い返すときではないでしょうか。

 他方、昨年度のロータリー・リーダーシップ研修(RLI)の際に配付された資料の中で、「クラブのあり方」として、「職業奉仕は、シェルダンの経営学の理念を実践し、事業を継続的に発展させること」、「企業経営上の問題点について胸襟を開いて相談できる環境がクラブ内にあるでしょうか」、「自分が直面する問題を親身になって相談できる友人がクラブ内にいるでしょうか」という言葉が紹介されていました。

 以上を踏まえて、ロータリーの原点とは何かを考えた結果、今年度のクラブの方針を以下のとおりとしたいと思います。

1 例会に出席しよう
ロータリークラブは高い職業倫理観に基づいた奉仕団体です。そのため、会員自らが心を磨かなければならず、そして自己研鑽する場が例会であると言われています。
しかし、今は難しいことを考えることはやめましょう。ロータリークラブは親睦団体でもあります。仲間同士で悩みを相談し合いましょう。また、仲間の笑顔からエネルギーをもらいましょう。そのために、例会に出席しようではありませんか。
2 職業奉仕に邁進しよう
職業奉仕は自己犠牲ではありません。このような厳しい状況だからこそ、高い職業倫理観に基づき、まずは自分の仕事に邁進しようではありませんか。そして、それに伴う喜び、苦しみをみんなで共有しようではありませんか。
3 可能な限り社会奉仕に努めよう
高齢者施設の訪問、少年野球など、私たちの活動を待っておられる方々がおられます。厳しい状況であっても、できる限り社会奉仕に努めようではありませんか。決して無理をしていただく必要はありません。クラブの活動に関心を持っていただくことが一緒に活動していることになるのです。

 今年度は、新型コロナウイルス感染症という未曾有の危機の中での船出です。こんなときだからこそ、やまと西和ロータリークラブの底力を他のクラブに見せつけようではありませんか。そのためにも、心ひとつ「One Team」に。

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